北海道の廃棄野菜を活用した、エシカル・サスティナブルなクラフトビール『FULL MOON RABBIT』の開栓イベントを開催します!!
株式会社ゆいまーる(東京都 港区)が展開するクラフトビール事業、
「JUNGLE BREWERY」は、2020年8月29日(土)に第4弾となるオリジナルクラフトビール《FULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)》開栓イベントを開催いたします。
今回お披露目するクラフトビールはFULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)です。
【商品紹介】
《FULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)》
ABV : 5.5%
Style : Amber Azuki Ale
小豆、ホップ、5種類のモルトを使いこだわりのアンバーエールにしました。
お月見を表現した、濃厚な麦芽の香りがするさわやかな甘みのビールです。
【FULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)ができるまで】
新型コロナウイルスの影響で、飲食店の休業や野菜農家の販路がなくなり、困っているという声を聞き、JUNGLE BREWERYは廃棄野菜を使ってビールを作ることにしました。
そこで以前オンラインイベントでコラボさせて頂いた北海道の『HOTEL NUPKA』さん(
https://www.nupka.jp)から農家さんを紹介して頂き、小豆を使わせて頂くことになりました。
また、オーナーの海外の友人で新型コロナウイルスの影響で自国に変えることができなくなり、家族に会えない状況が続いている方もいるそうです。
そこでクラフトビールを通して、より日本を楽しんでもらいたいという想いをこめて、
日本の秋を楽しんで頂くビールということで、“お月見”をイメージした「FULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)」と名付けました。
小豆とミルクの味わいが月見団子をイメージさせ、濃厚な麦芽の香りが秋の夜を彩ります。
2019年10月14日(月)のイベントの様子
第1弾の開栓イベントでは約80名の方にお越し頂きました。
樽と瓶の2種類を提供させて頂きました。
【JUNGLE BREWERYについて】
JUNGLE BREWERYは「たのしいはツクレル」をモットーに、無類のクラフトビール好きな3人が立ち上げた、クラフトビールに特化した「何でも屋」です。
東京芝浦を拠点として活動中。 HP:
http://jungleandbrewery.com