SDGsに貢献！規格外野菜を使ったクラフトビール「BEAROOD ORANGE（ベアッドオレンジ）」に込められた想い
こんにちは、JUNGLE BREWERY（ジャングルブルワリー）スタッフです。
JUNGLE BREWERYでは、「たのしいはツクレル」をモットーに、日々こんなビールがあったら面白いのでは！と話し合っていながらビールをつくっています。
加えて、SDGs17の目標のうち12番目の「つくる責任 つかう責任」に貢献する、アップサイクルな国産のクラフトビールを作ることも大事にしています。
今回は、規格外野菜を使ったアップサイクルなクラフトビール「BEAROOD ORANGE（ベアッドオレンジ）」の紹介と、そこに込められた想いについてご紹介します！
SDGsに貢献するクラフトビール「BEAROOD ORANGE（ベアッドオレンジ）」とは？
■BEAROOD ORANGE（べアッドオレンジ）
ABV：5～5,5％ Style：フルーツセゾン
佐賀県太良町のブラッドオレンジを贅沢に使用したフルーツセゾン。
鮮やかな見た目とドライな口当たりが、スパークリングワインを彷彿とさせる飲みやすいビールです。
※ABV:アルコール
■使用する副原料について
JUNGLE BREWERYの「SDGsに貢献するアップサイクルなクラフトビールを作りたい」という想いに賛同いただいた山内柑橘農園様より、ブラッドオレンジをご提供いただきました。
山内柑橘農園様は「自然界の環境に近い農業を目指す」という想いのもと、土壌づくりからこだわって生産されています。
そのため山内柑橘農園様のブラッドオレンジはとにかく甘く、香り高い！
「ブラッドオレンジは酸っぱい」というイメージが完全に覆されました。
これはクラフトビールにピッタリということで、規格外のブラッドオレンジを購入させていただき、BEAROOD ORANGEの製造にいたりました。
参考：https://www.makuake.com/project/fujiiyamauchinouen/
クラフトビールの副材料にブラッドオレンジに込められた想い
今回、ブラッドオレンジを提供していただいた山内柑橘農園様は100年の歴史をもつ柑橘農家さんです。
しかし、農家の後継者不足という問題にぶつかり、100年の歴史に幕を閉じようとしています。
そんな中、少しでもおじいちゃんの役に立ちたい、後継者不足という課題に当事者として立ち向かいたいという想いで大学生のお孫さんがオンライン販売を担当しています。
自分でSNSアカウントを運用したり、クラウドファンディングを実施したりと、ただ問題視するだけでなく自分事として行動しているその姿に、スタッフ一同心が動かされました。
だったら、規格外という理由で販売できないブラッドオレンジをJUNGLE BREWERYが購入し、クラフトビールとして販売することで再び価値を付けていこうという想いで、今回のビール造りはスタートしています。
クラフトビールを飲みながらSDGsについて学べるイベントを開催！
山内柑橘農園様のご協力のもと完成したBEAROOD ORANGEは、これまで計3回のクラフトビールイベントで販売しました！
合計で200名を優に超える来場者にBEAROOD ORANGEを提供し、「ビールは苦手だけどこれなら飲める！」というご感想もいただくなど、大好評でした。
また、これまでJUNGLE BREWERYがつくってきたSDGsに貢献するクラフトビールを紹介するなど、各イベントではビールを通じてSDGsについて学べる工夫も万歳に！
なぜクラフトビールでSDGsに貢献できるのか、国産のクラフトビールをつくる意義などJUNGLE BREWERYの想いについてもお話しさせていただきました。
さらに、13社17名のメディアの方にもお越しいただき、アップサイクルなクラフトビールの注目度を体感しました。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
おわりに
「BEAROOD ORANGE（ベアッドオレンジ）」が飲める機会は残りわずか！
爽やかで香り高いと好評なBEAROOD ORANGEを飲めるのは、8月17日に開催するクラフトビールイベントが最後になります。
たくさんの想いが詰まったイベントですので、SDGsに興味のある方、クラフトビールが好きな方はぜひご参加ください！
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JUNGLE BREWERY（ジャングルブルワリー）
「たのしいはツクレル」をテーマに、島袋尚美をはじめとするビール好きが立ち上げたクラフトビール事業。
フードロスの観点から規格外野菜を活用し、SDGsに特化したアップサイクルなクラフトビールづくりを行っています。
HP
Instagram
https://www.instagram.com/jungle_brewery/?hl=ja
Twitter
こんにちは、JUNGLE BREWERY（ジャングルブルワリー）スタッフです。
JUNGLE BREWERYでは、「たのしいはツクレル」をモットーに、日々こんなビールがあったら面白いのでは！と話し合っていながらビールをつくっています。
加えて、SDGs17の目標のうち12番目の「つくる責任 つかう責任」に貢献する、アップサイクルな国産のクラフトビールを作ることも大事にしています。
今回は、規格外野菜を使ったアップサイクルなクラフトビール「BEAROOD ORANGE（ベアッドオレンジ）」の紹介と、そこに込められた想いについてご紹介します！
SDGsに貢献するクラフトビール「BEAROOD ORANGE（ベアッドオレンジ）」とは？
■BEAROOD ORANGE（べアッドオレンジ）
ABV：5～5,5％ Style：フルーツセゾン
佐賀県太良町のブラッドオレンジを贅沢に使用したフルーツセゾン。
鮮やかな見た目とドライな口当たりが、スパークリングワインを彷彿とさせる飲みやすいビールです。
※ABV:アルコール
■使用する副原料について
JUNGLE BREWERYの「SDGsに貢献するアップサイクルなクラフトビールを作りたい」という想いに賛同いただいた山内柑橘農園様より、ブラッドオレンジをご提供いただきました。
山内柑橘農園様は「自然界の環境に近い農業を目指す」という想いのもと、土壌づくりからこだわって生産されています。
そのため山内柑橘農園様のブラッドオレンジはとにかく甘く、香り高い！
「ブラッドオレンジは酸っぱい」というイメージが完全に覆されました。
これはクラフトビールにピッタリということで、規格外のブラッドオレンジを購入させていただき、BEAROOD ORANGEの製造にいたりました。
参考：https://www.makuake.com/project/fujiiyamauchinouen/
クラフトビールの副材料にブラッドオレンジに込められた想い
今回、ブラッドオレンジを提供していただいた山内柑橘農園様は100年の歴史をもつ柑橘農家さんです。
しかし、農家の後継者不足という問題にぶつかり、100年の歴史に幕を閉じようとしています。
そんな中、少しでもおじいちゃんの役に立ちたい、後継者不足という課題に当事者として立ち向かいたいという想いで大学生のお孫さんがオンライン販売を担当しています。
自分でSNSアカウントを運用したり、クラウドファンディングを実施したりと、ただ問題視するだけでなく自分事として行動しているその姿に、スタッフ一同心が動かされました。
だったら、規格外という理由で販売できないブラッドオレンジをJUNGLE BREWERYが購入し、クラフトビールとして販売することで再び価値を付けていこうという想いで、今回のビール造りはスタートしています。
クラフトビールを飲みながらSDGsについて学べるイベントを開催！
山内柑橘農園様のご協力のもと完成したBEAROOD ORANGEは、これまで計3回のクラフトビールイベントで販売しました！
合計で200名を優に超える来場者にBEAROOD ORANGEを提供し、「ビールは苦手だけどこれなら飲める！」というご感想もいただくなど、大好評でした。
また、これまでJUNGLE BREWERYがつくってきたSDGsに貢献するクラフトビールを紹介するなど、各イベントではビールを通じてSDGsについて学べる工夫も万歳に！
なぜクラフトビールでSDGsに貢献できるのか、国産のクラフトビールをつくる意義などJUNGLE BREWERYの想いについてもお話しさせていただきました。
さらに、13社17名のメディアの方にもお越しいただき、アップサイクルなクラフトビールの注目度を体感しました。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
おわりに
「BEAROOD ORANGE（ベアッドオレンジ）」が飲める機会は残りわずか！
爽やかで香り高いと好評なBEAROOD ORANGEを飲めるのは、8月17日に開催するクラフトビールイベントが最後になります。
たくさんの想いが詰まったイベントですので、SDGsに興味のある方、クラフトビールが好きな方はぜひご参加ください！
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JUNGLE BREWERY（ジャングルブルワリー）
「たのしいはツクレル」をテーマに、島袋尚美をはじめとするビール好きが立ち上げたクラフトビール事業。
フードロスの観点から規格外野菜を活用し、SDGsに特化したアップサイクルなクラフトビールづくりを行っています。
HP
https://www.instagram.com/jungle_brewery/?hl=ja
