2月18日のビールイベントのお知らせ

こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)です。

2月18日(土)に、ご好評いただいているグァバを使用したクラフトビール、PASSION FLAMINGO(パッションフラミンゴ)が飲めるイベントを開催します。

今回のテーマは、「アップサイクル」!私たちのモットー「楽しいは、ツクレル」と「アップサイクル」を融合させたイベントです!

【イベント概要】

■日時:2月18日(土)15:00~17:00(14:45~受付開始)

■場所:LOGI CAFE

東京都港区 西新橋1-5-9 TSビルB1

都営三田線 内幸町駅 徒歩1分

https://goo.gl/maps/T57yde9dJ3iUK9g7A

■参加費:5,000円(税込)

クラフトビール2杯+お料理がついてきます。

※受付時に年齢確認を致します。年齢の確認ができるものをご持参ください。

【当日提供するクラフトビールについて】

■PASSION FLAMINGO(パッションフラミンゴ)

ABV:5.0% IBU:3 Style:Smoothie Sour ALE

沖縄のグァバを贅沢に使用したトロピカルな味わい。

淡いピンク色の見た目とトロっとした飲み口が特徴です。フルーティーなビールで南国気分をお楽しみください。

※ABV:アルコール、IBU:苦味

チケットはこちらからご購入いただけます!

https://peatix.com/event/3474587/view

JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)では、廃棄野菜やフードロス、エシカル、サステナブルへの取り組みをもっと身近に感じるきっかけつくりがしたい、という想いから副原料を選定しています。

今回提供するPASSION FLAMINGO(パッションフラミンゴ)に使用している副原料は、沖縄県産のグァバです。

活用しきれずに余っているというお話をいただき、カタチを変えてより多くの人に届けられるよう、クラフトビールにできないか。という想いからレシピ開発を進めてきました。

こうして出来上がったアップサイクルなクラフトビール、PASSION FLAMINGO(パッションフラミンゴ)をたくさんの人に楽しんでいただく機会になればと、イベント開催が決定いたしました。

そして同時に、規格外野菜を取り扱う方とご縁をいただき、せっかくなら提供するおつまみに活用できないか?と現在試作を進めています。

(試作中のおつまみ一例。気になる内容はぜひ会場で!)

イベントを通じて、フードロスやアップサイクルが身近になる機会になれば嬉しく思います。

もちろん、ただただクラフトビール大好き!お酒が好き!飲みたい!という方も大歓迎です。

ワイワイ楽しみながら飲みましょう。

チケット購入はこちらから

https://peatix.com/event/3474587/view

アップサイクルなビールを手がける「何でも屋」、JUNGLE BREWERYとは

こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)です。

この度、より多くの方にJUNGLE BREWERYに関する情報をお届けしたい!そんな想いから新たにコラムをスタートすることにしました。

オリジナルクラフトビールに関する最新情報やイベント情報、副原料や醸造の様子などをどんどん発信していきますのでお楽しみに!!

第1回目となる今回は、私たち「JUNGLE BREWERY」について、改めて自己紹介をさせていただきます。

立ち上げの経緯や大事にしている想いなどを知っていただくことで、私たちを身近に感じるきっかけとなったら嬉しいです。

JUNGLE BREWERYとは?

「たのしいはツクレル」をモットーに、島袋尚美をはじめとするビール好きな3人が立ち上げたクラフトビールに特化した「何でも屋」、それが私たちJUNGLE BREWERYです。

実は代表の島袋は、もともとビールの苦みが苦手でした。

旦那様をきっかけにアメリカンクラフトビールに出会い、その味わい深さに魅了され愛飲するようになっていきます。

しかし、学生時代から地域貢献やSDGs、環境問題への関心が高かった島袋は、日本にいながら海外の輸入ビールばかり飲んでいること、そしてアメリカンクラフトビールの輸出入にかかるコストやエネルギーに対して疑問を感じはじめました。

ならば「自分が飲んでいて気持ちのいいビールをつくろう」と、地産地消の観点から地域の特産物を副原料に使用したビールや、フードロスの観点から規格外の野菜を使ったビールなど、環境に少しでも優しいクラフトビール 作りをスタートしました。

そうしてクラフトビール好きの仲間に声をかけ立ち上げたのが、JUNGLE BREWERYです。

2019年から活動を開始して、これまでに7種のアップサイクルなビールの開発や、イベント開催をおこなってきました。

商品名にはそれぞれ動物の名前がはいっており、いずれも個性豊かなビールばかり!

商品一覧はこちらのURLからご覧いただけます。

ビール一覧

副原料へのこだわり

島袋のSDGsへの関心から生まれたJUNGLE BREWERY。

そのため、私たちJUNGLE BREWERYでは、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」を軸に、環境に配慮したアップサイクルなビールの製造をおこなっています。

まず最初にこだわったのが、オリジナルビールの副原料です。

北は北海道の小豆から、南は沖縄のシークワーサーまで、さまざまな日本国内の特産物を使用してきました。

高齢化が進み、収穫が難しい地域とのコラボレーションも実施していて、私たちJUNGLE BREWERY自ら原材料の収穫をお手伝いさせていただくこともあります。

また、食品ロス削減に貢献するため、廃棄予定の野菜や果物をアップサイクルしたオリジナルビール作りにも力を入れています。

中でも、廃棄予定の北海道産の小豆をアップサイクルしたアンバーエール「FULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)」は大好評です。

「より日本を楽しんでもらいたい」「少しでも地域貢献になれば」という想いが込められたJUNGLE BREWERYを代表するアップサイクルなビールです。

「大福と合う」なんて声もあがっているんだとか。

ぜひ他にもビールに合う食べ物を見つけましたら教えてください!

私たちJUNGLE BREWERYは、今後も「たのしいはツクレル」をテーマに、クラフトビールに特化した「何でも屋」として、環境に配慮したアップサイクルなビール作りやイベント開催など幅広く活動していきます。