【掲載情報】代表の島袋尚美(しまぶくろなおみ)が沖縄タイムスの取材を受けました!
こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)スタッフです。
連日連夜暑い日が続いていますね。
キンキンに冷えたビールがたまらない季節がやってきました!
そんな中、先日、代表の島袋が沖縄タイムスの取材を受けました。
今回は、その記事の内容をご紹介します。
自由な発想でクラフトビール作り 沖縄産のマンゴーやシークヮーサーも活用 地域おこしとSDGsをおいしく楽しく発信
代表・島袋の故郷である沖縄県内の二大紙の一つで、島袋のこれまでとこれから、そして、JUNGLE BREWERYがこれから発信していきたい想いをご紹介いただいています。
代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)の半生
記事内では、クラフトビールにハマるきっかけとなった米国留学での夫との出会いから事業の立ち上げ、実は教員免許を持っているという「安定志向」な一面まで、代表の島袋の半生を紹介いただいています。
沖縄本島で生まれた島袋は、国際感覚豊かな姉の影響を受け、高校・大学と2度の留学を経験しました。
留学時に同時多発テロを起き、人種差別やマイノリティの生き苦しさを実体験。
これが島袋の人生観に大きな影響を与えます。
公務員家庭で育った島袋は、大学時代に教員免許を4つ取得するほどの安定志向で、
ボランティアやNPOでの活動を経て、金融会社に就職。
しかし、入社半年でリーマンショックがあり、「大手企業に入社すれば安定」という固定観念が大きく覆されました。
その後は、せっかくならチャレンジしてみようと外資系の会社に転職。ダブルワークの日々を経て、独立しました。
独立した半年後に法人を設立して、現在では、JUNGLE BREWERYの他にITコンサル事業、キャリア事業などの活動を行なっています。
参考:https://note.com/naomismb/n/n7d92d704e764
参考:https://note.com/naomismb/n/nf5cd809c5cea
コロナ禍での転機とJUNGLE BREWERYに込めた想い
代表の島袋にとって、大きな転機となったのが、コロナ禍での人との出会いでした。
ひょんな出会いをきっかけに知ったコロナ禍によって起こったフードロス、そして、SDGsに取り上げられている貧困や飢餓、教育や福祉などの問題。
当時、SDGsを知っている人も少ない中、「SDGsを広げるきっかけになるかもしれない」と余っている北海道十勝産小豆を仕入れて製造した第4弾のFULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)が複数の雑誌に取り上げられ、話題になりました。
【雑誌掲載】2021年3月31日発売の『anan』に、「FULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)」が掲載されました! – ジャングルブルワリー
【メディア掲載】VOGUE JAPANに弊社プロデュースの『JUNGLE BREWERY』が紹介されました!
その後も、沖縄県産の県産品であるシークヮーサーやグァバ、ピーチパインを活かしたクラフトビールの製作を試み試飲会を開催したり、農家さんや地域の皆様への一助になりたい想いを込め、新作クラフトビールを製作するたびに、地域おこしに繋げています。
先月のイベントでは、佐賀県太良町産のブラッドオレンジをふんだんに使った第9弾クラフトビール「BEAROOD ORANGE(べアッドオレンジ)」の試飲とともに、佐賀県が産地の特産品や観光名所を紹介するなど「佐賀県産」にこだわり、地域おこしにつなげました。
【イベントレポート】JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)の第9弾クラフトビールのお披露目イベントを2024年6月30日に行いました!
今後のJUNGLE BREWERYの想いは、「おいしいビールでSDGsを広めたい」
この想いを大事に、アップサイクルなこだわりの副原料を使いながら、これからも環境問題と向き合いながら、新作ビールの開発をしていきます。
おわりに
島袋の故郷沖縄のメディアに取り上げて頂けるなんて光栄です。
いよいよ第10弾のビールに向けて少しずつ動き出した今後のJUNGLE BREWERYの動向もお楽しみに!!!
最新情報は、SNSなどで発信していきますので、下記よりご確認いただけます。
2024年後半も、「たのしいはツクレル」をモットーにスタッフ一同頑張りますので、
暑さに負けずに楽しいビールライフを送りましょう!
HP
Instagram
https://www.instagram.com/jungle_brewery/?hl=ja
X(旧Twitter)
こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)スタッフです。
連日連夜暑い日が続いていますね。
キンキンに冷えたビールがたまらない季節がやってきました!
そんな中、先日、代表の島袋が沖縄タイムスの取材を受けました。
今回は、その記事の内容をご紹介します。
自由な発想でクラフトビール作り 沖縄産のマンゴーやシークヮーサーも活用 地域おこしとSDGsをおいしく楽しく発信
代表・島袋の故郷である沖縄県内の二大紙の一つで、島袋のこれまでとこれから、そして、JUNGLE BREWERYがこれから発信していきたい想いをご紹介いただいています。
代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)の半生
記事内では、クラフトビールにハマるきっかけとなった米国留学での夫との出会いから事業の立ち上げ、実は教員免許を持っているという「安定志向」な一面まで、代表の島袋の半生を紹介いただいています。
沖縄本島で生まれた島袋は、国際感覚豊かな姉の影響を受け、高校・大学と2度の留学を経験しました。
留学時に同時多発テロを起き、人種差別やマイノリティの生き苦しさを実体験。
これが島袋の人生観に大きな影響を与えます。
公務員家庭で育った島袋は、大学時代に教員免許を4つ取得するほどの安定志向で、
ボランティアやNPOでの活動を経て、金融会社に就職。
しかし、入社半年でリーマンショックがあり、「大手企業に入社すれば安定」という固定観念が大きく覆されました。
その後は、せっかくならチャレンジしてみようと外資系の会社に転職。ダブルワークの日々を経て、独立しました。
独立した半年後に法人を設立して、現在では、JUNGLE BREWERYの他にITコンサル事業、キャリア事業などの活動を行なっています。
参考:https://note.com/naomismb/n/n7d92d704e764
参考:https://note.com/naomismb/n/nf5cd809c5cea
コロナ禍での転機とJUNGLE BREWERYに込めた想い
代表の島袋にとって、大きな転機となったのが、コロナ禍での人との出会いでした。
ひょんな出会いをきっかけに知ったコロナ禍によって起こったフードロス、そして、SDGsに取り上げられている貧困や飢餓、教育や福祉などの問題。
当時、SDGsを知っている人も少ない中、「SDGsを広げるきっかけになるかもしれない」と余っている北海道十勝産小豆を仕入れて製造した第4弾のFULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)が複数の雑誌に取り上げられ、話題になりました。
【雑誌掲載】2021年3月31日発売の『anan』に、「FULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)」が掲載されました! – ジャングルブルワリー
【メディア掲載】VOGUE JAPANに弊社プロデュースの『JUNGLE BREWERY』が紹介されました!
その後も、沖縄県産の県産品であるシークヮーサーやグァバ、ピーチパインを活かしたクラフトビールの製作を試み試飲会を開催したり、農家さんや地域の皆様への一助になりたい想いを込め、新作クラフトビールを製作するたびに、地域おこしに繋げています。
先月のイベントでは、佐賀県太良町産のブラッドオレンジをふんだんに使った第9弾クラフトビール「BEAROOD ORANGE(べアッドオレンジ)」の試飲とともに、佐賀県が産地の特産品や観光名所を紹介するなど「佐賀県産」にこだわり、地域おこしにつなげました。
【イベントレポート】JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)の第9弾クラフトビールのお披露目イベントを2024年6月30日に行いました!
今後のJUNGLE BREWERYの想いは、「おいしいビールでSDGsを広めたい」
この想いを大事に、アップサイクルなこだわりの副原料を使いながら、これからも環境問題と向き合いながら、新作ビールの開発をしていきます。
おわりに
島袋の故郷沖縄のメディアに取り上げて頂けるなんて光栄です。
いよいよ第10弾のビールに向けて少しずつ動き出した今後のJUNGLE BREWERYの動向もお楽しみに!!!
最新情報は、SNSなどで発信していきますので、下記よりご確認いただけます。
2024年後半も、「たのしいはツクレル」をモットーにスタッフ一同頑張りますので、
暑さに負けずに楽しいビールライフを送りましょう!
HP
https://www.instagram.com/jungle_brewery/?hl=ja
X(旧Twitter)