春のご当地グルメ~東日本編

こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)スタッフです。

JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)は、代表 島袋尚美の「環境に優しい国産のクラフトビールを作りたい!」という想いに共感したスタッフで運営している、クラフトビールのメーカーです。

今回は春のご当地グルメの旅~東日本編~です!

春風が心地よく感じられる季節となりましたね。

都内ではだいぶ桜が散ってしまいましたが、、、桜を見ながらその土地ならではの旬の味を楽しむ…まさに贅沢ですね。

ビール片手に楽しめる、春に食べたい東日本のご当地グルメとを厳選してみました!

皆さんもどんなビールと合うか想像しながら読んでみてください。

【北海道】春の味覚・アスパラガスと海の幸

北海道といえば、海鮮のイメージが強いですが、春になると「グリーンアスパラガス」が旬を迎えます。

雪解けの大地で育ったアスパラは、甘みがあり、シャキッとした歯ごたえが特徴です。

札幌周辺や十勝地方では、アスパラを使ったパスタや天ぷら、肉巻きなど、地元ならではの創作料理が楽しめます。

また、春はホタテやウニも美味しい季節。函館では朝市で新鮮な海鮮丼を堪能できます。

【青森県】春のホタテと山菜料理

青森の陸奥湾では、春になるとぷりぷりのホタテが水揚げされます。

特に「ベビーホタテ」は柔らかく、春の定番グルメとして人気があり、バター醤油炒めや、炊き込みご飯と、どれも絶品です。

また、青森の山間部では、タラの芽やこごみといった春の山菜も豊富に採れて、これらを天ぷらやおひたしでいただけば、春の訪れを味覚からも感じることができます。

【秋田県】春の比内地鶏と山菜の饗宴

秋田といえばきりたんぽ鍋が有名ですが、春には山菜と比内地鶏を使った料理が人気です。

比内地鶏の旨味と、春先にしか採れない山菜のほろ苦さは相性抜群。

山菜そばや炊き込みご飯、また、地元の郷土料理「だまこ鍋」なども春の味覚として楽しめます。

【新潟県】春の山海グルメと酒の旅

新潟の春は山菜とともに「のっぺ汁」や「わっぱ飯」といった郷土料理が魅力です。

特に「こごみ」「ゼンマイ」「ウド」などの山菜は、春だけの贅沢な味覚。

また、米どころ・酒どころとしても有名で、新潟の清らかな水で育てられたお米と、それを使った地酒も忘れてはなりません。

各地の酒蔵では春の限定酒が登場し、グルメ旅をより豊かに彩ります。

【福島県】春の桜とともに楽しむ郷土の味

福島では、春になると「三春滝桜」をはじめとする美しい桜が咲き誇ります。

お花見と一緒に楽しみたいのが、「いかにんじん」や「こづゆ」といった郷土料理です。

また、会津地方では春になると「にしんの山椒漬け」や「桜ごはん」など、春らしい味覚が食卓を彩ります。

ほんのりと甘い香りが漂う桜と共に、土地の味を楽しむ時間は格別です。

【茨城県】農業・漁業ともに全国トップクラスの生産量を誇る“食の宝庫”

前回醸造した焼き芋ビールゆかりの地です。

干し芋や、れんこんのきんぴらなど、前回のビールイベントを彩るおいしいご飯もありますが、、、。

今回は春特集という事で、茨城は「しらす漁」の最盛期で、ぷりぷりとした釜揚げしらすが旬を迎えます。大洗の食堂や直売所では、釜揚げしらす丼やしらすのかき揚げが大人気。

まとめ

ご当地グルメを調べていると、どれもクラフトビールと合っておいしそう!と思いました。

日本だからこそ、四季折々のご飯が楽しめるのが素敵で、私の知らないご飯を知る事ができ楽しかったです。

今回、ご当地食材を見ていると、醸造したらおいしいビールが作れそうだなと思う食材もあり、とてもワクワクする時間になりました!

皆さんの地元ならではの料理があったら教えてください。

次回は西日本をご紹介します!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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【JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)】

「たのしいはツクレル」をテーマに、島袋尚美をはじめとするビール好きが立ち上げたクラフトビール事業。フードロスの観点から規格外野菜を活用し、SDGsに特化したアップサイクルなクラフトビールづくりを行っています。
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【株式会社ゆいまーる(代表取締役社長 島袋尚美)】

『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、Itoop(ITエンジニアキャリア支援/ITコンサルティング)、Carellia(キャリア支援)など複数の事業に取り組んでいます。
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