フルーツビールとは?魅力や楽しみ方を解説!
こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)スタッフです。
JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)は、代表 島袋尚美の「環境に優しい国産のクラフトビールを作りたい!」という想いに共感したスタッフで運営している、クラフトビールのメーカーです。
今回は、フルーツビールについてご紹介します!
最近、ビールの苦みが苦手な方にも楽しめるフルーツビールが大人気ですよね。今回は、そんなフルーツビールの魅力や種類、さらにJUNGLE BREWERYが過去につくったフルーツビールについてお話しします!
フルーツビールってどんなもの?
フルーツビールは、名前の通りビールにフルーツやフルーツ果汁を加えたビールです。
特に有名なのがベルギー発祥の「フルーツランビック」という種類。これには、伝統的に木苺やさくらんぼなどのベリー類が使われ、木樽でじっくりと熟成されます。
日本のクラフトビールでも、季節のフルーツを取り入れた個性豊かなフルーツビールが増えています。
フルーツビールの種類
フルーツビールは、使われる果物によって味わいが異なります。
たとえば、ベリー系(フランボワーズやチェリー)は甘酸っぱく、ビール初心者にもおすすめ。柑橘系(レモンやグレープフルーツ)はさっぱりしていて、食事にもよく合います。トロピカルフルーツ系(マンゴーやパイナップル)は甘みが強く、濃厚な味わいが特徴です。
フルーツビールの楽しみ方
フルーツビールは、通常のビールと同じように食事と合わせて楽しむのも良いですが、フルーツの風味を生かして、デザート感覚で飲むのもおすすめです。たとえば、柑橘系のビールは揚げ物などのこってりした料理と相性抜群。一方で、ベリー系のビールはチーズやスイーツと一緒に楽しむのが定番です。
JUNGLE BREWERYのフルーツビールたち!
BEAROOD ORANGE(べアッドオレンジ)
セゾンビール✖️ブラッドオレンジ
佐賀県太良町産のブラッドオレンジを使ったフルーツセゾン。オレンジの鮮やかな色とスパークリングワインのようなドライな口当たりが特徴で、爽やかで飲みやすいビールです。暑い季節にピッタリの一杯です。
PINE CATS IRIOMOTE(パインキャッツイリオモテ)
サワーエール✖️ピーチパイン
沖縄の西表島産ピーチパインを贅沢に使ったフルーツサワーエール。ピーチパインの甘い香りとサワーエールの酸味が融合したトロピカルな味わいで、南国気分を楽しめる爽快なビールです。
PASSION FLAMINGO(パッションフラミンゴ)
サワーエール✖️グアバ
沖縄産のグアバを使ったビールで、鮮やかな色とトロピカルな甘酸っぱさが特徴。フルーティーで飲みやすく、甘みの中に軽い酸味が加わることで、食後のデザート感覚でも楽しめる一品です。
CITRUS BULLDOG(シトラスブルドック)
IPA✖️夏みかん
夏みかんを使ったフルーツビールで、柑橘系の爽やかな香りと軽い苦味が特徴です。食事にも合わせやすく、特に揚げ物やこってりした料理と一緒に楽しむと、口の中をさっぱりとリフレッシュしてくれます。
HAI-SAI TURTLE(はいさいタートル)
IPA✖️シークワァーサー
沖縄の特産であるシークワーサーを使ったIPA。IPAの苦味にシークワーサーの酸味が加わり、すっきりとした爽快感が感じられるビールです。廃棄野菜の削減を目指したエシカルな取り組みから生まれた一杯で、持続可能性にも配慮されたビールです。
まとめ
フルーツビールは、色や味わいが豊かで、ビールが苦手な方にも楽しめるスタイルです。
次回のおうち飲みや女子会には、ぜひフルーツビールを選んでみてはいかがでしょうか?
お気に入りの1本を見つけて、ビールの新たな楽しみ方を体験してみましょう!
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JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)
「たのしいはツクレル」をテーマに、島袋尚美をはじめとするビール好きが立ち上げたクラフトビール事業。
フードロスの観点から規格外野菜を活用し、SDGsに特化したアップサイクルなクラフトビールづくりを行っています。