代表 島袋はヴィーガン!植物性特化のビールをつくってみたい!
こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)スタッフです。
JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)は、代表 島袋尚美の「環境に優しい国産のクラフトビールを作りたい!」という想いに共感したスタッフで運営している、クラフトビールのメーカーです。
代表の島袋尚美は、国際結婚した夫の影響でヴィーガンになりました。
今回は、ヴィーガンクラフトビールについてご紹介します。
そもそもヴィーガンとは
ヴィーガンとは、動物性食品を制限するライフスタイルのことを言います。
よく菜食主義=ヴィーガンと捉えられがちですが、食べ物に限らず、服や日用品も動物性のもの(毛皮など)を一切使わないという人も多いです。
しかし、ヴィーガンといっても様々で、肉は食べないけれどそれ以外は特に気にしないというゆるヴィーガンの人もいれば、はちみつや乳製品や卵など、徹底的に動物が関係するものは食べないと言う人もいます。
また、動物愛護からヴィーガンになる人もいれば、環境問題に取り組みたいという意識からなる方もいて、実は明確に定義はされていません。
ヴィーガンクラフトビールとは
動物性由来の原料を使わないビールのことを指します。
ビールってそもそも麦やホップが原料だからヴィーガンの人もOKなのでは?と思う方もいるかもしれませんが、よくビールに使われている乳糖は乳製品に入るため、これが入っていたらヴィーガンクラフトビールにはなりません。
また、製造過程において、動物性の商品をつくっているのと同じ環境下にあった場合は、厳密にはヴィーガンクラフトビールとはいいにくいです。
JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)でもつくってみたい!
秋にむけて、第10弾のクラフトビールの企画が進行中です。
今回の副原料は「芋」!
規格外野菜やアップサイクルにこだわったビールをつくってきましたが、ヴィーガンクラフトビールも今後つくりたい願望があります。
完成したら、また記事にさせて頂きますので、こうご期待!
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JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)
「たのしいはツクレル」をテーマに、島袋尚美をはじめとするビール好きが立ち上げたクラフトビール事業。
フードロスの観点から規格外野菜を活用し、SDGsに特化したアップサイクルなクラフトビールづくりを行っています。
HP
https://www.instagram.com/jungle_brewery/?hl=ja