無濾過ビールとは?ビタミン・ミネラルたっぷりのビールで「とっておきの贅沢時間」を楽しもう!
こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)スタッフです。
JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)は、代表 島袋尚美の「環境に優しい国産のクラフトビールを作りたい!」という想いに共感したスタッフで運営している、クラフトビールのメーカーです。
今日は、少しずつ人気が高まっている「無濾過ビール」についてお話しします。
香りが豊かで、栄養もたっぷり。初めての方でも楽しめる無濾過ビールの魅力をお届けします!
無濾過ビールってどんなビール?
無濾過ビールとは、ビール製造の途中で行われる「濾過」工程を省略したビールです。
この濾過をしないことで酵母や麦の成分がそのまま残り、独特の濁りが生まれます。普通のビールと比べると、より豊かな香りとコクが楽しめるのがポイントです。
フルーティーな香りが強く、いつものラガービールにはないまろやかな余韻を感じるビールです。ビールが苦手な人とも一緒に楽しみやすいので、女子会などにもおすすめです。
無濾過ビールの魅力とは?
1. フルーティーな香りとまろやかな味わい
無濾過ビールは酵母が残っているため、エールビールに似たフルーティーな香りが楽しめます。
しかも、ラガータイプのビールに慣れている方にとっては、ゆっくり飲んで楽しむ新鮮な体験になるでしょう。フルーティーさだけでなく、口当たりもまろやかで、自然な麦芽の甘みが口の中に広がります。
2. 栄養価も嬉しい!
無濾過ビールは美容や健康にもおすすめです。
酵母にはビタミンB群やアミノ酸、ミネラルが含まれており、代謝をサポートする効果が期待できます。
もちろん飲み過ぎは良くないですが、「楽しみながら健康を意識できる」選択肢として人気が高まっています。
無濾過ビールは賞味期限と保存方法に注意!
無濾過ビールの一つの注意点は賞味期限が短いことです。
通常のビールよりも発酵が進みやすいため、購入したら早めに飲みきるのがポイント。
また、冷蔵保存が必須で、5℃以下の安定した温度で保管することで、風味を保てます。
さらに、冷蔵庫の扉付近などの振動が多い場所は避け、静かな場所で保存しましょう。うっかりドアポケットに入れたビールの味が変わってしまうこともあります。
せっかくの無濾過ビールなので、保管場所にもこだわってみてください!
無濾過ビールの香りを最大限に楽しむために!飲み頃の温度とは?
無濾過ビールは、冷やしすぎず7〜13℃の温度で飲むのが理想的です。
飲む前に少しだけ冷蔵庫から出し、常温に近づけることで、香りや味がより一層引き立ちます。
ビールが冷たすぎると風味が感じづらくなってしまうので、少し待つのも楽しみの一つです。
無濾過ビールに関するよくある質問(FAQ)
Q:無濾過ビールはどこで買えますか?
A:無濾過ビールはスーパーやコンビニでも見かけることがありますが、ネットショップやクラフトビール専門店の方が種類豊富です。特に大手ビールメーカーの無濾過ビールは手に入りやすいので、まずはそこから試してみてはいかがでしょうか!
Q:どんな料理に合わせるのが良いですか?
A:無濾過ビールは風味が豊かなので、チーズやハム、シーフードとの相性が抜群です。また、フルーティーなビールは、フルーツサラダやデザートともよく合います。
おわりに
無濾過ビールは、通常のビールとは一味違うリッチな体験を提供してくれます。
豊かな香りとまろやかな味わい、さらに栄養価も高く、特別な時間を彩る一杯になること間違いなしです。
「次の家飲みはちょっと贅沢にしたい!」という時に、ぜひ試してみてください。
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JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)
「たのしいはツクレル」をテーマに、島袋尚美をはじめとするビール好きが立ち上げたクラフトビール事業。
フードロスの観点から規格外野菜を活用し、SDGsに特化したアップサイクルなクラフトビールづくりを行っています。