クラフトビールで一番人気!?IPAの魅力に迫る!

こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)スタッフです。

JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)は、代表 島袋尚美の「環境に優しい国産のクラフトビールを作りたい!」という想いに共感したスタッフで運営している、クラフトビールのメーカーです。

今回は今話題のクラフトビールの種類である「IPA」についてご紹介いたします。

IPAってどんなクラフトビール?

皆さんはIPAというビールの種類をご存知でしょうか。聞いたことはあるけどどんなビールか詳しくは知らないという方も多いかもしれません。今回はIPAのことについてゼロから紹介いたします。

今さら聞けない!大人気のIPAとは!

そもそも、ビールはモルト(麦芽)、ホップ(植物)、水、酵母の4つが原材料です。3これらを製麦・仕込み・発酵・貯酒・ろ過したものがビールになります。

中でもIPAはビールの苦味をつけるホップを大量に使用したクラフトビールです。正式名称を「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」といいます。

IPAの特徴としてはホップの苦味と香りを強く感じられる、アルコール度数が高いなどです。

当社でシークワァーサーなどの副原料を使用したIPAをつくってきました。

IPA歴史、名前の由来とは?

IPAの起源は18世紀ごろのイギリスまで遡ります。

1700年代、イギリスでは植民地のインドに行くために猛暑の中、半年もの間波に揺られながら過酷な旅をする必要がありました。そのため当時の保管技術では、イギリスからインドへの旅の間に腐ってしまうビールもあります。

そこで、当時よく飲まれていたペールエールに、防腐効果があるホップを大量に入れて保存期間を伸ばしたIPA(インディアペールエール)が開発されました。

そんなIPAでも20世紀初頭になると

  • 戦争に向けて増税したことによって余暇にお金をつかえなくなり、低アルコール酒の流行したこと
  • 冷蔵技術の進化したこと

などの要因から、IPAはあまり飲まれなくなります。

しかし、1970年代のアメリカのホームブルワリーでカスケードホップなどのフルーティーなホップが使用されるとIPAはふたたび注目を集める存在になりました。

現在ではIPAは煮沸、冷却、発酵、さらには提供直前など、醸造のあらゆる段階でホップが加えられるなど、世界で様々な進化を遂げています。また、日本でも多く飲まれており、クラフトビールの1/4~2/4はIPAだと言われています。

そんなIPAは世界中で飲まれるにつれて様々なジャンルがでてきました。次の章ではその一部をご紹介いたします。

多彩なIPAの世界。種類を徹底解説

ここまで紹介してきたIPAには実は様々な種類があります。今回は種類と選び方の紹介をしていきます。

1.すべての原点イングリッシュIPA

イングリッシュIPAは最も古いIPAです。苦味やコク、チョコレートのような風味を感じられるビールです。

麦芽の香ばしいコクと調和する、じっくり焼いたお肉料理と相性抜群です。イギリス発祥のフィッシュ&チップスや、ローストチキン、チェダーチーズ などと合わせると、麦の甘みと料理の旨味が引き立ちます。

2. 鮮烈な苦味と柑橘の香り「アメリカンIPA」

現代のIPAを復活させた、メジャーかつ熱狂的な人気を誇るジャンルです。

アメリカ産のホップをふんだんに使用した、突き抜けるような柑橘系の香りが特徴です。クリーンでキレのある心地よい苦味が波のように押し寄せます。

3. 苦くない!?ジュースのような「ヘイジーIPA」

「苦いビールは苦手……」という方の常識を覆し、近年のクラフトビール界を席巻している新世代スタイルです。

「Hazy(濁った)」という名の通り、向こう側が見えないほど白く濁った外観が目印。他のIPA に比べホップの苦味は控えめですが、まるで搾りたてのトロピカルフルーツジュースのような、フレッシュでジューシーな甘い香りと柔らかな口当たりを楽しめます。

4. 香りはそのまま、飲みやすい「セッションIPA」

「IPAの香りは大好きだけど、アルコールが強くてすぐ酔って」というファンの声から生まれた、現代のライフスタイルに寄り添うジャンルです。

一般的なIPAのアルコール度数が6〜7%前後と高めなのに対し、セッションIPAは5パーセントぐらいと低めに抑えられています。それでいて、ホップの華やかなアロマや心地よい苦味はしっかりと残されているため、ライトで非常に飲みやすいのが特徴です。

5. 究極のガツン系「ダブルIPA(インペリアルIPA)」

ホップの量を限界突破させた、IPAマニアのためのヘビー級スタイルです。

通常よりとても多くのホップと麦芽を使用します。アルコール度数は8%〜10%以上と非常に高く、重厚な麦の甘みと、それをねじ伏せるような強烈なホップの苦味が同居する、極めて濃厚なボディが特徴です。

6. すっきりドライな新風「コールドIPA」

ラガーのキレと、IPAの香りをハイブリッドした近年注目の新スタイルです。

通常のエール酵母ではなく、一般に低温で発酵させる「ラガー酵母」や米・コーンなどを使用します。そのため麦の主張が極限まで抑えられ、驚くほどドライでクリアな喉越し(キレ)でありながら、ホップの華やかな香りがダイレクトに弾けます。

7. 漆黒の衝撃「ブラックIPA(カスケディアン・ダークエール)」

見た目は黒ビールのようで、香りと味はIPAという、脳に刺激を与えるようなギャップが魅力のジャンルです。

ロースト(焙煎)した黒い麦芽を使用しているため、見た目は真っ黒。香ばしいコーヒーやチョコレートのような風味がありながら、口に含むとシトラスの香りと強烈な苦味が広がります

8. スパークリングワインのような「ブリュットIPA(Brut IPA)」

辛口のシャンパン(Brut)をオマージュして作られた、非常にエレガントなIPAです。

特殊な酵素を使って麦芽の糖分を完全に分解し尽くすため、極端に少なくしている仕上がります。非常に軽やかで炭酸ガスが強く、まるで高級スパークリングワインのようにパチパチとはじけるホップの香りが特徴です。

あなたに合うIPAを探してみよう

ここまでご紹介したもの以外にも、IPAには様々な種類があり、すべての種類をいれると数多くあります

そこで今回はシチュエーションに合わせた飲み方を提案します。

平日の夜・お風呂上がり ── 「セッションIPA」

平日の夜やお風呂上がりは、喉の渇きを潤したいものの、翌日の仕事や体調を考えて「アルコール度数は抑えたい」という人も多いかと思います。一般的なIPAは度数が6〜7%と高めですが、セッションIPAは3〜4%台と低めに設計されています。

爽快感がありながらも、IPAらしいホップの華やかな香りはしっかり残っているため、薄さを感じず満足感が得られます。

金曜の夜・自分へのご褒美 ── 「ダブルIPA」

金曜日の夜は一週間の仕事も終わり、贅沢な時間を過ごしたい人も多いかと思います。そんな方にはIPAの濃縮版ともいえるダブルIPAがおすすめです。

アルコール度数は8〜10%と高く、ひと口飲むだけでガツンとした強烈な苦味と、麦芽由来の芳醇な甘み・コクが口いっぱいに広がります。

冷やしすぎず、少し高めの温度(10〜12℃)でワインのようにちびちび飲むのがおすすめです。

意外とはまる IPAと相性の合う食べ物

ここまでIPAについて紹介してきました。最後におまけとして、実際に飲むとなったらセットでつまみもそれぞれのIPAに合うものを紹介します。

コールドIPA

キレ味が抜群なので、揚げ物全般とあうかと思います。ジューシーな唐揚げや天ぷら、フライドポテトなどと合わせると、炭酸とホップの爽快感が油っぽさを軽減してくれるのがれるのがおすすめのポイントです。

セッションIPA

すっきりとしていて飲み飽きないため、日常の居酒屋メニューやカジュアルな家庭料理に寄り添います。さっぱりした焼き鳥(塩)や、和食のお惣菜、休日のBBQでつまむ軽いスナックやタコスなど、どんな料理の邪魔もせず、どのような料理にも寄り添う様なところがポイントです。

ヘイジーIPA

フルーティーでマイルドな味わいは、少し酸味のある軽やかな料理とよく合います。クリーミーなカマンベールチーズや、レモンを絞ったシーフードのカルパッチョ、生春巻きなどのエスニック料理ともお互いの爽やかさを引き立ててくれるかと思います。

ここまでご飯も紹介してきましたが忙しい日々のなかでつくるのが大変!と思ってる方も多いかと思います。

そんな方のために、ビールに合う料理がおいてあるクラフトビール店を最後に紹介いたします。

IPAと合う食べ物がおいてあるクラフトビール屋2選!

1 居酒屋 FUNFAN

中目黒にある空間、料理、ドリンクにこだわったお店です。特に料理に関しては定番のメニューからオリジナルのメニューまでお酒との相性を重視した一品を取り揃えたお店です。

飲み会やパーティーでも使えるコースやネオンが輝やくスタイリッシュな店内など楽しめる要素満載なのでぜひ訪れて見てください

https://share.google/iouAxrowY8xQOPqjf

2 ウォータリングホール

代々木にあるクラフトビールの専門店です。

ここでは様々なクラフトビールがのめることはもちろん、料理も餃子からイギリスの伝統料理であるフォッシュアンドチップスまで様々なおつまみがあります。

クラフトビールの世界をもっと知りたいと思ってる方におすすめのお店です。

https://share.google/dsubtwtv3O9PUYcW1

おわりに

今回はIPAについて紹介させていただきました。クラフトビールについてこの記事をきっかけに興味を持っていただけると幸いです。

また、当社でもクラフトビールをつくっており、今回は和歌山の梅を副原料としたビールを作りました。ぜひイベントやお店でてにとって見てください

▼イベント案内
イベントの詳しい情報はこちらをチェックしてください。
【JUNGLE BREWERY×てらがき農園】新作!和歌山県産の梅ビール開栓イベント! | Peatix

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【JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)】

『たのしいはツクレル』をテーマに、島袋尚美をはじめとするビール好きが立ち上げたクラフトビール事業。フードロスの観点から規格外野菜を活用し、SDGsに特化したアップサイクルなクラフトビールづくりを行っています。

▶Instagram:https://www.instagram.com/jungle_brewery/?hl=ja
▶X:https://x.com/staff64189174

【島袋尚美(株式会社ゆいまーる 代表取締役社長)】

『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ(飲食店)、Itoop(ITエンジニアキャリア支援/ITコンサルティング)、Carellia(キャリア支援)など複数の事業を展開。ママ社長として、2児の子育てにも事業にも奔走中。

▶HP:http://yuima-ru-tokyo.com/
▶広報部note:https://note.com/yuimaru_tokyo