【イベントレポート】北海道の廃棄野菜を活用したエシカル・サスティナブルなクラフトビール開栓イベント

2020年8月29日(土)にイベントを開催しました。 前回に引き続き東京住吉にブルワリーを構える江戸東京ビールにての開催です。
今回も予定の30名を超える方にご参加頂き本当にありがたいです。

住吉駅から歩いて10分ほどの江戸東京ビール。
今回はお店の二階にある和室をお借りして、イベントを開催させて頂きました。
畳や屏風といった空間すべてが、
今回のクラフトビールの「和」の雰囲気にぴったりの会場でした。

今回のイベントでは、JUNGLE BREWERYオリジナルビール第4弾となる、『FULL MOON RABBIT』を2杯と軽食を提供させて頂きました。

【ビール紹介】
《FULL MOON RABBIT(フルムーン ラビット)》
ABV : 5.5%
Style : Amber Azuki Ale
小豆、ホップ、5種類のモルトを使いこだわりのアンバーエールにしました。
お月見を表現した、濃厚な麦芽の香りがするさわやかな甘みのビールです。

もちろんおつまみもこだわります。
今回提供したおつまみはこちらです。

  • ミックスナッツ
  • 和風チキンサラダ
  • うずらの煮卵
  • ミートボールパプリカ添え
  • 大福

まずは乾杯をしました!
暑い中お越しくださった参加者の皆様の中には、あっという間に一杯飲み干してしまう方もいらっしゃいました。

続いてはクイズタイムです。
「ビールの原材料は何でしょう?」という問題と、ヒントで4枚の写真をお見せしました。
ホップの写真を見て「タラの芽!」と回答する方や、酵母の写真を見て「小豆!」と回答する方など、会場では珍回答も続出、、、!
普段飲むビールの原材料を知らない方も意外と多いのではないでしょうか?
大賑わいを見せたクイズタイムでした。

おわりに
今回も増枠するほどたくさんの方にご参加頂き本当にありがとうございまいた。
お帰りの際に、「ビールもおつまみも本当においしかったです!」「次回のイベント決まり次第教えてください!」等嬉しいお言葉をたくさんいただきました。 特にお客様に驚いて頂いたのは、同じ原料である大福とのペアリング。
ビールの小豆の香りとの相性がバッチリでした。
渾身の自信を持ったペアリングを楽しんでいただき、とても嬉しかったです。
参加者の皆さまのおかげで、今回も大盛況のイベントにすることができました。
ありがとうございます。
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【イベント概要】
■日時:8月29日(土)15:30~17:30/18:00~20:00
■場所:ON TAP 江戸東京ビール
東京都江東区千田16−2
https://g.page/brewpub-ontap?share
(東京メトロ半蔵門線/都営新宿線「住吉駅」B1出口より徒歩10分)
■参加人数:1回あたり最大15名様
■参加費:3,000円(税込)

【江戸東京ビール紹介】
▼ON TAP 江戸東京ビール
https://edo-tokyo-beer.com/index.html
江東区千田に2018年に誕生したナノブルワリー併設のビアパブ。
併設の醸造所のタンクを眺めながら、出来立てのクラフトビールを楽しめます。
今回ご協力いただいた、ブルワーの高さん。
質問タイムにも来ていただき本当にありがとうございました!!

【ジャングルブルワリー紹介】
「たのしいはツクレル」をモットーに、無類のクラフトビール好きな3人が立ち上げた、クラフトビールに特化した「何でも屋」です。
”自分オリジナルのビールを作りたい” という方をブルワリーをマッチングします!
”新しいクラフトビールを作ったがPRできるイベントを打ちたい” という生産者の方のお手伝いをします!
”小売の酒販免許を取りたいがアドバイスしてほしい” という店舗経営をされている方のサポートをします!
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